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ゴルフ場にはじめて行くとき

ゴルフ場に行く時には、車でいくにせよ、電車を利用するにせよ、時間的余裕をもって出発するようにしましょう。

ゴルフ場ガイドなどで所要時間を調べるなり、ゴルフ場に電話で問いあわせるなりして、少なくともスタート1時間前くらいには、着いておきたいものです。

多くのゴルフ場は、最寄り駅からクラブバスを運行しています。

電話で聞くなり、ゴルフ場ガイドで調べるなりすれば、どの駅から何時何分に出るかすぐわかります。

これは無料ですから、電車で行く時にはぜひ利用するといいでしょう。

ゴルフの料金は決して安いものではありませんから、交通費だけでも節約したい人には、クラブバスはピッタリの交通機関です。

玄関でキャディバッグを渡す

ゴルフ場での1日は、クラブハウスの玄関から始まります。

玄関の車寄せに着けたら、車のトランクを開けて、待っていたキャディさんにキャディバッグを渡します。

キャディさんがキャディマスター室の傍にあるバッグ置き場まで、運んでくれます(ごくまれにパブリックコースでは、自分で運ばなければならないゴルフ場もあります)。

ここでキャディバッグを渡しておくと、スタート時刻までにスタートするティグラウンドまで運んでくれるので、心配ありません。

ただし、バッグには必ず自分の名前を明記したバッグタッグ(名札)を、つけておくことを忘れてはいけません。

バッグを渡したら、車は所定の駐車場に駐車しておけばいいのです。

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フロントでサインする

クラブハウスに入ったら、まずフロントで入場者名簿にサインをします。

メンバーシップコースでは、名簿はメンバー用とビジター(ゲスト)用に分けられていますから、間違えないようにサインしましょう。

この時、ナンバー入りのスコアカードホルダーを、渡してくれるコースもあります。

ほとんどのコースでは、会計事務をコンピュータで処理していますので、そのホルダーについているナンバーが、その日一日の自分のナンバーになります。

ゴルフ場ではクラブハウス内での飲食、売店での買物、コース売店など、すべてをサインですませます。

その時に、一緒にそのナンバーも書き入れます(パブリックコースでは自動販売機が多いので、小銭が必要)。

メンバー表を提出する

ゴルフ場に行く時には、あらかじめスタート時刻を予約してあります。

4人が揃ったら、フロントでスタート表をもらい、4人のフルネームを記入して、キャディマスター室に提出します(フロントでのサインだけですむコースもある)。

そこでスタート時刻を確認するのです。

この時注意することは、必ず全貝が揃ってから、スタート表を出すということです。

そうしないと、キャディさんがキャディバッグをカートに積む時にあるべきバッグがなくて慌てますし、混乱してしまいます。

フロントでサインをすると「何時何分のどのコースのスタートか」を聞かれることがあります。

スタート時刻は同伴者にも伝えておきましょう。

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貴重品はフロントへ

フロントでサインをすませ、キャディマスター室でスタート時刻を確認したら、ロッカールームで着替えです。

フロントでスコアカードホルダーを渡すコースでは、それにロッカーキーがついているところもあります。

この場合はホルダーのナンバがロッカーのナンバーです。

そうでないコースでは、ロッカーフロントで、伝票にサインしてロッカーを借りることになります。

ロッカーキーは、そのまま帰りまで自分で持っているコースと、ロッカーフロントに預けるコースがあります。

自分でもっているコースでは、キーを紛失しないように、預けるコースではロッカーナンバーを覚えておくようにしましょう。

また、貴重品は、必ずフロントに預けましょう。

早めにスタートティへ行く

スタート時刻まで十分に時間があれば、食堂でお茶を飲んで、ゆっくりとするのもいいでしょう(軽く食事をとることもできる)。

スタートまでにぜひやっておきたいのは、準備運動とパッティング練習です。

パッティング練習をしたら、やや早めにスタートティへ行きましょう。

スタート前には、必ずローカルルールを読んでおきましょう。

ローカルルールとは、JGA(日本ゴルフ協会)ルールのほかに、ゴルフ場できめた、そのコースだけの特別規則のこと。

スコアカードに印刷してありますから、必ず読んでおきましょう。

スコアカードと鉛筆は、キャディマスター室の前に置いてあります。

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ボールに目印

スタート前に自分のボールには、識別の印をつけておきたいものです。

ほかの人が同じブランド、同じ番号のボールを使うことも珍しくありません。

そして、場合によっては、その人と同じところにボールが飛んでいくこともあるでしょう。

その時、ボールを間違えて打つと「誤球のプレー」となり、2打のペナルティが付加されます。

誤球のプレーは、ペナルティもさることながら、間違ったほうも間違われたほうも、気分のいいものではありません。

ティグラウンドに行くと、自分たちの組についたキャディさんが、それぞれの人のクラブの本数を確認します。

これは、ラウンド後にもクラブの確認をしますから、正確にキャディさんに伝えておきましょう。

ティグラウンドでは静かに

ティグラウンドでほかの人がショットをしている時は、静かにしているのがマナーです。

小さな声でもプレーする人にとっては、気になるものです。

自分の組のプレーに限らず、前の組のプレー中にも、静かに見ているようにしましょう。

とくに、途中のホールではグリーンから次のホールのティに行く時、前の組のことを考えたいものです。

もしかしたら、前の組がティショットをしているかもしれません。

ほかの人がプレーしている時は、静かにしているというのは、ティグラウンドに限ったことではありません。

フェアウェイでもグリーン上でも、ほかのプレーヤーのプレーを妨害するような行動をしないのがマナーなのです。

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打順を決めよう

自分の組の番になったら、打順を決めます。

多くのコースではティグラウンド脇に「クジ」のスティックが備えてありますから、それを利用すればいいのです。

それがない時には、ジャンケンで決めればいいでしょう。

次のホールからは、前のホールのスコアの良かった順に、ショットをしていきます。

スコアが同じだったら、前のホールの打順で打ちます。

1番先にティショットをする人を、オナーといいます。

1番に打つということは、前のホールで1番スコアがよかったことを意味します。

つまり、その"名誉"ということでオナーと呼ぶのです。

オナーになったら、必ずティグラウンドにボールをティアップして待つようにしましょう。

スコアカードを付けよう

ゴルフは通常、1組4人でプレーします。

スコアカードには4人分の欄が印刷されています。

自分のスコアだけでなく同伴競技者(自分の組の人たちをこう呼ぶ)のスコアもつけられるようになっているのです。

自分のスコアは、横書きのカードだったら1番上の欄に、縦書きのカードだったら1番左の欄につけることになります。

だから、自分の名前の欄に書かなくても自分のスコアだとわかっているわけです。

ですから、名前の欄の自分のスペースは空欄にしておき、他の3人の名前だけを書き入れるのが普通になっています。

名前を書く順序はとくに決まりはなくスタート時の打席順でも、またハンデキャップの少ない順でもいいでしょう。

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